社会言語学、日本語教育学研究 斎藤敬太 Keita SAITO

斎藤敬太プロフィール

1990年生まれの会津系埼玉人2世。首都大学東京(現・東京都立大学)大学院人文科学研究科人間科学専攻日本語教育学教室博士後期課程修了。博士(日本語教育学)。
博士後期課程修了後は津田塾大学をはじめとした大学や日本語学校、日本語教師養成校の非常勤講師の掛け持ち、いわゆる「専業非常勤」の時期を経て、2023年4月より跡見学園女子大学文学部コミュニケーション文化学科専任講師に着任。
在日外国人のことばの問題全般を主な研究テーマとし、地域日本語教育や多文化共生に関連した研究を行っている。
特に、「外国人と方言」を重視しており、現在は東北地方や北海道で研究している。
ただし、純粋な方言研究や「観光とことば」に関する研究なども行っており、また、パラオの残存日本語話者の研究なども過去に行っているため、自称「何でも屋」。
研究手法はフィールドワークを主としており、現地人との対面による調査はもちろん、現地の看板・ポスター類(=言語景観)の調査も数多く(それで本も書いたくらいには多い)行っている。

斎藤敬太

研究課題

科学研究費助成事業(科研費)や他の研究助成金を受けてこれまでに行った、あるいは現在行っている研究課題です。

  • 外国人住民のための「くらしの方言集」
  • 日本語非母語話者への言語対応モデル

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